介護職の方々の営業に対するアレルギーを取り除き、ケアマネージャー等への定期訪問をしやすくするためのツールとトークを作成します。
導入企業
大手介護会社 社会福祉法人 NPO法人等
研修詳細
研修の目的 | 巡回型の介護営業ができるようになること |
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研修内容のピックアップ | ・自分たちのサービスをより広める意義を理解する。
・自分たちのサービスとは何かを改めて考える。 ・分かりやすい話の伝え方を学ぶ。 ・相手の問題点を引き出す傾聴法を知る。 ・自分たちのサービスをツール化し、トークを作成する。ロープレで練習して身に着ける。 |
研修時間 | 7時間 |
開催方法 | 集合研修 |
受講対象者 | 介護職で営業に関わる方 |
その他 | 1か月で認知症グループホームに21人入居に導いた講師が指導します。 |
研修を受けることで・・・
before
営業を行うことに抵抗があり、何を話していいのか分からない。
after
営業に前向きになり、巡回型の営業ができるようになる。
研修カリキュラム
7時間 | 1. 介護は究極のサービス業 私たちの社会における役割1
対話式講義 ディスカッション 発表 介護とは究極のサービス業であり、私たちは自社のサービスを理解して世の中の困っている方々へより良い提案をしていかなければいけない。 その立場を改めて考えていく機会とする。 2. 私たちの社会における役割2 会社とは何なのか 対話式講義 ディスカッション 発表 管理者としての組織をより強いものにしていくためにはどうすればいいのかを考えていきます。 また、会社とは社会貢献し利益を上げ存続していくため、サービスの向上と利益の好循環の大事さを理解させる。 3. 提案訪問のプロセス(アプローチとヒアリング) 対話式講義 ロールプレイング ペアチェック 感じの良い挨拶・お辞儀のしかた、第一印象の重要性を理解し、まずは「この人なら話を聞いてもいいかも」と思わせるスキルを体得する。 また、相手のニーズを聴きだすための傾聴スキルを身に着ける。また、相手の隠れたニーズを引き出す「SPIN法」を習得する。 4. 分析 私のサービスとは 対話式講義 演習 ディスカッション 例えばヘルパーステーションならヘルパーのプロフィールメニューの作成内容の検討、施設なら施設の売りの抽出等、自施設の売りになるものが具体的に何かを検討する。 チームメンバーは業務内容が近いため、話し合うことでアイデアを共有する。 5. 説明スキルの向上と営業トークの作成 対話式講義 ワーク 発表 ロールプレイング お客様のメリットを伝える「FABE法」と結論先出しの話法「PREP法・ホールパート法」を説明し、習得します。 その上で分析した売りとなる点などをトークに落とし込みロールプレイングでトークを練習する。 6. 介護マーケットの特殊性 対話式講義 介護の業界は同業他社に訪問することがある、かなり特殊性の高いマーケットです。 講師の経験談からどのような訪問をしていけばいいのかをお伝えします。 最後に「安心して」サービスの提案をしていけるようメッセージを伝える。 |
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料金
1日(7時間) 275,000円(税込)+交通宿泊費
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